【Web制作フリーランス】年収はいくら?年収を確実に2倍にする方法

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web制作で稼ぎたい初心者「web制作フリーランスになりたいんだけど、ちゃんと稼げるかな?みんなはどれくらい稼いでるの?できれば、上手く稼げるようになるコツとか教えて欲しい。」

以下について解説します。

本記事でわかること

  • Web制作フリーランスの年収【会社員との比較も】
  • Web制作フリーランスの年収の上げ方
  • 効率よく稼ぐためのおすすめの始め方の例

本記事の信憑性

先日Twitterで以下のツイートをしました。

とその後すぐに80万の案件を受注しました!

こんな感じで順調に案件を受注している僕ですが、web制作の学習を始めたのは2021年2月。こんな僕がしっかりと稼げる人からのアドバイスがほしいということでこの記事を書いています。

Web制作フリーランスの区分

Web制作のフリーランスには、主に3つの種類の人材が存在します。

  • Webエンジニア(コーダー)
  • Webデザイナー
  • 両方できる人

それぞれの仕事内容について解説していきます。

Webエンジニア(コーダー)

Webエンジニアの仕事内容は、プログラミングを用いてシステムの構築やサイト制作及びサイトの保守を行います。

システムの構築の際は、クライアントからの仕様書を基本として作成していきますが、クライアントからヒアリングをした後により良い代案を提案することもあります。稀にクライアントから依頼を受けた仕様書が現実的に不可能な場合もあるので、判断力も必要となります。

サイト制作は、フロントエンジニアバックエンジニアに分かれて、制作をおこないます。
フロントエンジニアは、サイトの画面などの目で見える部分のコードを担当します。

必要なスキルとして、HTML・CSS・JavaScriptを使用します。

バックエンジニアは、主に裏側の処理システムを開発するなど、直接的に目で見えない部分のコードを担当します。

必要なスキルとしては、Linux・PHP・Pythonを使用します。

Webデザイナー

Webデザイナーは、主にサイト全体のデザインや構成を考えるお仕事です。サイトがより魅力的でたくさんの人が訪れるように創意工夫しなければなりません。

チームでWeb制作を行っていく際は、Webデザイナーは基本的に営業に携わることはないので、営業が苦手な方におすすめです。

Webデザイナーに必要なスキルは、イラストレーター・フォトショップ・HTML・CSS・JavaScriptなどです。

両方できる方

両方できる方は、上記で解説したような仕事内容を行うこととなります。

それに加え、ライティングや営業などもできるようになれば、1人で全ての制作を行うことができるようになります。

しかし、1人でWeb制作をする場合は、時間が多くかかってしまいます。

Web制作フリーランスの年収が予想以上に高い?

Web制作フリーランスの年収について解説していきます。

  • Webエンジニア(コーダー)
  • Webデザイナー

Webエンジニア(コーダー)

Webエンジニアの平均年収は597万円となっており、日本の平均年収より高くなっています。

会社員として働いている場合は、IT企業が多くある都市圏内が年収が高い傾向にあり、神奈川県での平均年収は667万円となっています。年収水準が一番低い福島県と比べると、平均年収が300万円程違います。

一方フリーランスのWebエンジニアの年収は500万円前後となっています。

フリーランスの場合は、副業や専業主婦がお小遣い稼ぎをしている場合があるので、平均年収としては会社員を下回っていますが、専業のフリーランスであれば、本業の年収を上回ることは珍しくありません。

しかし、フリーランスで高い年収を得るには、それに見合ったスキルや営業など、会社員のエンジニアより仕事量が多くなってしまいます。

Webデザイナー

Webデザイナーの平均年収は449万円となっています。

Webエンジニアと比較すると低くなっていますが、日本の平均年収より高くなっています。

Webエンジニアと同様に、Webデザイナーの場合でも都市圏の方が高い平均年収となっています。1位は東京都の493万円、最下位は鹿児島県の315万円となっており、その差は178万円にのぼります。

Web業界は都市圏に密集している傾向にある為、会社員として働く場合は地方より都市圏の方が、高い年収を得ることができそうですね。

一方フリーランスのWebデザイナーの平均年収は300万円となっています。

平均年収は会社員と比べると低いですが、経験と実績を積むことで会社員以上の年収を得ることも可能です。

Web制作フリーランスの年収の上げ方

Web制作フリーランスの駆け出しの頃は、安定した収入を得ることができず、思うような年収を得ることができないことがほとんどです。

一方で誰一人そのような状況を望んでいるわけではなく全員が「多くの自由」と「少なくないお金」を必要としています。

そこでお伝えしたいのが下記で紹介する年収を上げる2つの方法です。ぶっちゃけ1つ目だけでいいかなとも思います。

  • スキルを増やす【最強はWordPress】
  • ディレクターになること

スキルを増やす【最強はWordPress】

年収を上げるための1番確実な方法は「WordPress」を習得することです。

案件の数
WordPress:WordPress以外=9:1
受注額相場
WordPress:WordPress以外=3:1

WordPressを身につければ年収が一気にあがることが一目瞭然ですね。僕自身は一気に2倍にはね上がりました。

多少難しいとは言われていますが、WordPressをマスターしないと一生小銭稼ぎにも満たない金額の案件で疲弊していくだけですのでそれならWeb制作はやめた方がいいかなと。

なのでWordPressの学習は絶対にする必要があります。それでも

  • WordPressの勉強をしたいけど、勉強の仕方がわからない
  • ネットサーフィンで細切れの情報を調べることは時間がかかるから嫌だ
  • たくさんのお金をかけて勉強するのはちょっと。。。

そんな方におすすめなのが、Udemyという教育プラットフォームにある動画教材「WordPress開発マスター講座」です。どうしてこの教材を推すかというと以下のようなメリットがあるからです。

  • メリット①:2万人が購入した実績を誇る絶対失敗なしの有料教材
  • メリット②:WordPressのすべてを網羅した15時間にも及ぶ動画教材
  • メリット③:動画なので文字を読む必要がなく簡単に理解できる教材

上記がメリットです。ただ、正直な話この教材は24000円とかなり高額。他の教材では2000円のものやましては無料のものまであるかもしれません。

しかし、そのような教材の中に2万人もの人が購入した実績があるでしょうか?そしてその評価が4.6にも及ぶ教材があるでしょうか。Udemyの評価はだいたい辛口評価の食べログみたいなイメージでいいです。

絶対に失敗しない、無駄にならない教材はここにしかありません。

もう一度言います。金額は24000円とかなり高額です。ですが、それにもかかわらずWeb制作に従事する2万人の方が購入した実績がこの教材にはあります。

Q「15時間の教材って長くない?」
A:動画での15時間でかつ自分の手を動かしながら見れるのであっという間です!WordPress開発のすべてをたった15時間にしてくれたといっても過言ではないです。
Q「でも難しい内容だったりしない?初心者の自分でもわかるかな?」
A:この教材はWordPressに触れたことがない方にこそぜひ読んでほしい教材となっております。難しい単語などは動画内で使われず、事前知識も一切なしで理解できるようになっています。
Q「自分の知りたい情報もあるかな?」
A:この教材はWordPressについて網羅的に解説されているため自分の知りたいことがなかった。。。というようなことが起こる確率はかなり低いでしょう。
Q「購入作業が面倒なんじゃない?」
A:購入時のクレジット登録が必要なため5分ほどかかりますが、5分後にはもう勉強をスタートできています。
Q「今はWordPress以外のもっと基礎的な勉強が必要かもしれない。」
A:そのような方もいらっしゃると思います。なので、強制的に今購入するべき!と言いたいわけではありません。ただ、後述しますがUdemyの教材は売れれば売れるほど金額が高くなりますので今が1番安く購入できます。

まだ、決心できていない方へ。今すぐこの教材を購入した方がいいとはいいません。ただ、今すぐWordPressの勉強はした方がいいです。正直な話、若ければ若いほど知識を習得するのは早いですしバイタリティもあります。時間が経てば経つほど不利になります。

今日があなたにとって1番若い日です。1番知識をつけやすい日です。本気でWeb制作で収入をあげたいとおもうのならガンガン行動しましょう。

ここで残念なお知らせが1つと最高なお知らせが3つあります。

まずは残念は話から。こちらの教材ですが、時間が経つごとに高額になっていきます。Udemyでは売れれば売れるほど教材の値段は高くなっていきます。(先述)

2021/07/19 ¥1,680
2022/01/21 ¥2,4000

一気に価格が伸びてますね(汗) もっと早く買っておけばよかったと思ったのではないですか。これが残念なお知らせです。

次に最高なお知らせ1つ目ですが、今日がこの教材の1番安い日です。今日この記事に辿り着いたのはかなり運がいいと思います。明日になるとまた金額は増えちゃいます。

ですので出来るだけ早くかわないと今日の金額よりも高くなった分、損をしてしまいます。

最高なお知らせ2つ目ですが、1年に1,2回だけ不定期でかなりの値引きがやっています。到底目にすることはありませんが、かなり安くなると聞いたことがあります。これはその時の運って感じだと思いますのであまり当てにしないでいいかなと。

最高なお知らせ3つ目はなんと「30日間の返金保証付き」であることです。もし購入してみて、これは無駄だったと思えば全額返金できます。全額返金が可能ならば失敗や後悔のしようがありません。

>>WordPress開発マスター講座の教材はこちら

ディレクターになること

年収を上げる二つ目の方法はWebディレクターになることです。Webディレクターは、Web制作を進めていく中で、プロジェクトの監督や指揮及び監督を行います。

上記で紹介したWebエンジニアやWebデザイナーなど制作に関わる人たちをまとめ、スムーズに制作が進むように努めます。また、プロジェクトを指揮・監督することから、Webディレクターはプロジェクトの責任者となります。

他にもWeb制作の企画やクライアントへの営業を行うWebプランナーの業務を兼務するなど、多忙の業務といえます。

Webディレクターの平均年収は、会社員・フリーランス含め496万円となっています。

東京都でのWebディレクターの年収は500万円を超えるなど、稼ぎやすい職種となっています。

Webディレクターになる為には、プログラミングやデザインのスキルはもちろん、コミュニケーション能力やリーダーシップなど、ヒューマンスキルも必要となります。

まずはWeb制作を副業として結果を出す

Web制作を副業として結果を出す、効率的な方法を解説していきます。

  • 営業を頑張る
  • 発注してみる

営業を頑張る

「営業を頑張ることって、効率的なの?」

と思われる方もいるかと思いますが、稼ぐために必要なスキルとして営業スキルは必須のスキルとなります。

副業として始めたての頃は、なかなか営業が上手くいかずに、挫折してしまうことも多いかもしれませんが、その先に成功はあります。

営業でうまく案件を取れるようになっている頃には、ある程度の収入は得られるようになっているはずです。

泥臭い方法かもしれませんが、1番効率的な方法といえます。

発注してみる

副業から効率的に稼げるようになるためには、発注者となって発注してみることをおすすめします。

発注することで、稼いでいる人の仕事のスキルの高さや、やりとりの会話1つでも、勉強になります。

お金はかかるかもしれませんが、これから自分がどのような提案をして、どのようなやり取りをして、どのような業務をしていくのか、とても参考になると思います。

まずは、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで発注してみましょう。

何人かに発注してみて、良いところを盗んで、営業活動をしてみると、より効率的になるでしょう。

最後になりますが、以下のLstepでは営業術・チーム化・自動化を発信しております。フォローすると時給が大幅に上がります!

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