【絶対死守】ホームページ制作のための言語6選

自分でホームページをつくりたい人「自分でホームページを作りたいけどどんな言語の習得が必要なのかわからない」
こういった疑問に答えます。
本記事でわかること
- ホームページ制作に必要な言語6つ=メイン3つ+サブ3つ
- おすすめのホームページ制作言語3選
- 言語学習の方法【ここで差がつく】
本記事の信憑性
先日Twitterで以下のツイートをしました。
【総受注額が4ヶ月で7桁を超えました】
昨日、ランサーズでペライチ案件を受注しました!
そして!ついに『受注額7桁』を達成しました😭✨
Progateを始めて4ヶ月も経っていません。
努力で変われました🔥お祝いの、いいね&リプお待ちしております🙌#Web制作#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— めてお@Web制作4ヶ月で7桁 (@meteo_web) June 17, 2021
とその後すぐに80万の案件を受注しました!
【ひっさびさの案件獲得報告】
えぐいです。80万円弱の案件受注。
最近は案件獲得報告やめてたのですが、やばすぎたのでご報告🙇♂️✨
やっぱり #codolife 神ですね😎
引き続き結果出していきます!
はらさん(@haraponta1496 )サポートお願いします🙇♂️#Web制作#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— めてお|Web制作チーム化の人 (@meteo_webteam) August 13, 2021
こんな感じで順調に案件を受注している僕ですが、web制作の学習を始めたのは2021年2月。こんな僕がしっかりと稼げる人からのアドバイスがほしいということでこの記事を書いています。
ホームページの種類一覧【まずはここを押さえる】

ホームページ制作に必要な言語は主にHTML・CSS・JavaScriptがあり、その他にもPHP・Ruby・Pythonなどがあります。
それぞれの特徴について解説します。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- PHP
- Ruby
- Python
HTML
HTMLは、「Hyper Text Markup Language(ハイパーテキストマークアップ言語)」の略称です。
HTMLは、インターネット上で表示されている画面を作っている言語で、ページやレイアウトなどのテキストや構造を定めている書式となっています。タイトルや本文の配置などを「HTMLタグ」を使用し、コンピューターに指示することができます。
CSS
CSSは「Cascading Style Sheets」の略称で、HTMLと同様に文章のスタイルを指定する言語となっています。
HTMLは文章の構造を指定する言語ですが、CSSはその構造に対するデザインを指定する言語となっています。CSSが指定されていないページは、白紙に文字があるだけの質素なページになりますが、CSSを使うことで文章に装飾することができます。
CSS言語は、HTMLファイルに直接記述したり、別のページに記述するなどして作成します。
JavaScript
JavaScriptは、主にシステムなどの開発に使用されている言語で、「動く」ために指示を出している言語です。
私たちが普段見るサイトのほとんどにJavaScriptが使われており、アプリ開発などにも使われています。また、HTMLやCSSと組み合わせることで、Web上でアニメーションを動かすことができます。
JavaScriptを使用する際は、CSSと同様にHTMLファイルに直接記述したり、別のページに記述するなどして作成します。
PHP
PHPは、Web開発でよく使用されるスクリプト言語です。JavaScript言語もよくWeb開発で使用されるスクリプト言語ですが、大きな違いがあります。
JavaScriptは、クライアントサイドがコードを受け取りそこで動作するため、どのようなコードで書かれているのか誰でも閲覧することができます。一方PHPでは、サーバーサイドでコードを実行するため、クライアントサイドはその結果しか受け取ることができません。したがって、どのようなコードが書かれているのか閲覧することができません。
JavaScriptとPHPのどちらの言語も「動かす」ことを目的にしており、共通点の多い言語となっています。
Ruby
Rubyは、日本で開発されたスクリプト言語です。
Rubyは、ショッピングサイトの構築やアプリ開発に特化しており、多くのプログラマーが使用している言語となっています。
また、Solidusという簡単に決済機能などを実装できるパッケージが用意されており、0からプログラムを組む必要がありません。
Python
Pythonは、アプリ開発やWebサイト構築に使用されている言語です。
Pythonは簡単な言語仕様となっており、少ないコード行数で分かりやすいソースコードを書くことができます。プログラミング初心者でも安心して学ぶことができるため、初心者向けのプログラミング言語として多く使用されています。
おすすめのホームページ制作言語
おすすめのホームページ制作言語は以下の3つです。
- HTML
- CSS
- JavaScript
HTML
HTMLは、ホームページ制作に欠かせない言語です。主に、テキストや写真の配置に使用されます。
HTMLには様々なタグがありますが、比較的に学習は簡単です。学習方法には、スクールなどがありますが、基本的に独学で習得することが可能です。
HTMLは、その重要性からWebサイトの骨組みと言われています。
CSS
CSSは、スタイルシートとも呼ばれており、文字の大きさや色、背景の色や配置などを指定する言語です。
HTMLのみのページは、とても簡素なページしか作ることができませんが、CSSで装飾してあげることで全然違う見た目になります。
JavaScript
JavaScriptを学ぶことで、動きのあるWebサイトを作ることができます。
具体的な例として、画像を拡大表示して見やすくしたり、入力フォームを設置してメッセージを送付できるようになります。
CSSでも十分綺麗なホームページとなりますが、JavaScriptを学ぶことで、さらに質の高いホームページを作成することができます。
ホームページ制作言語の学習方法3選【ここで差がつく】
ホームページ制作言語の学習方法は主に以下の2つです。
- 本で独学
- プログラミングスクールに通う
本で独学
言わずもがなですが、独学は自己管理が得意な方におすすめです。
学習方法やスケジュールを自分で決めていくため、プログラミングスクールに通うより遠回りしてしまうことがありますが、お金があまりかからないなどのメリットもあります。
本で独学することに興味のある人は以下の記事が参考になるかもしれません。以下の記事ではどんな人が本の独学に向いているのかから説明しています。
>>【Web制作】独学で月100万稼ぐ僕がおすすめする本3選の記事はこちら
プログラミングスクールに通う
プログラミングスクールでの学習は、無駄な遠回りをせず、必要な情報だけ教えてくれるので、学習スピードでいうと一番おすすめの学習方法です。
スクールによっては、学習した後の就職先や派遣先を探してくれるスクールもあります。
しかし、プログラミングスクールに通うには、多額の費用が必要になります。およそ30万ほどです。「費用が高すぎるよー。」だとか「何か安くできる方法はない?」と思う方に対して以下の記事ではプログラミングスクールに通うメリットやデメリットを解説しています。
>>【実質無料】Web制作スクール3選【現役エンジニアが穴場紹介】の記事はこちら
ぶっちゃけ言語習得は不必要?
最近では「ノーコードツール」が登場し、コードを書かなくてもホームページの作成が可能になりました。
ノーコードツールで十分な場合と言語が必要になる場合に分けて解説します。
- ノーコードツールで十分な場合
- 言語が必要になる場合
ノーコードツールで十分な場合
ノーコードツールとは、コーディングなしでアプリやWebサイトの開発ができるプラットフォームです。
自社で一回ぽっきりのホームぺージを作成したい場合は、ノーコードツールで十分です。ノーコードツールは特定の機能に特化している特徴があり、豊富なパーツやテンプレートを使用することができます。有料のテンプレートもありますが、スピーディーにホームページを作成することができます。
しかし、ノーコード開発はツールやプラットフォームへの依存度が高く、他のツールへの移行がしにくくなる可能性があります。
言語が必要な場合
ホームページ作成を仕事にして稼ぎたい方は、言語習得が必要です。
ノーコードツールは単価が低く稼ぎにくいので、稼ぎたい方は言語習得をおすすめします。
言語を習得することで、ノーコード開発で作成したホームページよりも柔軟性のあるホームページを作成することができます。
まとめ
本記事ではホームページ制作をする言語をまとめました。
ただ現在では、ノーコードツールなどを用いたホームページ制作ツールがあるのでそちらも検討してみるといいかもしれません。
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