【必見】Web制作をチーム化して対応するノウハウ大公開

WEB

Web制作の案件対応に追われている人「Web制作の案件が有り難いことに増えてきた。1人で対応するのは大変だから、Web制作チームを作って案件に対応したい。」

こういった疑問に答えます。

僕を含め4人でお仕事をしており、自分は営業&ディレクターを担当している。リーダー的なポジション。

上記のとおりです。ですので本記事においては、どのようにしてリーダーとしてチームを組成したか&ディレクターになるまでの経緯について記述しています。

※語句の補足をしておきます。

・営業→Web制作の案件を獲得することが主な役割
・ディレクター→プロジェクトを監督・指揮・管理する人のことで、コーダーやデザイナーなどのWeb制作に関わるスタッフ達をまとめ、クライアントの要望にかなったWebコンテンツを作り上げることが役割

上記のとおりです。

本記事でわかること

  • Web制作のチーム化とは
  • Web制作チーム化のメリット
  • チーム化の方法

本記事の信憑性

先日Twitterで以下のツイートをしました。

僕のクラウドソーシングでの実績は以下の通り。

クラウドソーシングでの受注総額が4ヶ月で100万円を突破しました。

Web制作で100万円分の案件をこなしてみて気がついたのは、Web制作を1人でこなすのは得策ではないということです。

デザインやコーディングは他の人にお願いして、自分はもっと上流工程で仕事をしよう

そう思いました、理由については後述のチーム化のメリットの章で解説します。

チーム化とは

チーム化とは、Web制作の案件(お仕事)を複数人でこなすことです。

イメージがつきにくい方も多いかと思います。通常Web制作(ホームページの作成など)は次のフローに沿って行われます。

Web制作の流れ

契約成立

ヒアリング

ラフ案(デザイン案)作成

コーディング

納品

この後にホームページを定期的に更新やメンテナンスするといった作業も業務に含まれることもありますが、概ね上記のとおりです。

要するに、上記のそれぞれの要素を色んな人で分担してこなすというのがチーム化になります。

チーム化のメリット

チーム化のメリットは以下のとおりです。

チーム化のメリット

  • 時給が大きく上がる
  • お客様への価値提供が大きくなる
  • 受注できる幅がぐんと広がる
  • 仲間ができてモチベーションが維持しやすくなる

上記のとおりです。1つずつ解説していきます。

時給が大きく上がる

Web制作の流れのうち、ラフ案作成&コーディングが最も時間を要します。

契約成立

ヒアリング

ラフ案(デザイン案)作成

コーディング

納品

なので報酬をお支払いして収入が減少したとしても、時給は大きく上がります。

でもお金がたくさん稼げるのは自分ひとりで案件をこなす場合だよね?じゃあチーム化って金銭的には損な気がする。

この点に関しては以下の通りで、例えば1ヶ月に10万円の案件を4つ(1案件あたり1週間かかると仮定)こなす場合を考えてみます。

※70%の金額をメンバーにお渡しするとします。

1人の場合:1月ずっとWeb制作を行い40万円を獲得
チームの場合:自分はクライアントとのやり取りや、メンバーへの指示出しのみで殆どが自由な時間に(40万円×30%=12万円が自分の手元に)→自由な時間で自分1人で案件を4つこなす(40万円)→合計が52万円に

自由な時間を確保しつつお金を稼ぐ事が重要です。要は不労所得に近い状態になるということです。

上記の例では自由な時間でWeb制作を行う例を出しましたが、ブログを書く、Youtube動画を上げるなどさらなる不労所得のために積み上げをすることもできます。

お客様への価値提供が大きくなる

Web制作の案件をチームでこなすことは制作側だけでなく、お客様にとってもプラスになります。

デザインやコーディング、それぞれに特化した人たちが各分野に注力した制作物を受け取ることが可能

上記のとおりです。

Web制作をフリーランスの方たちは個人で行っている場合が非常に多いです。僕はかなり疑問があります。

なぜならWeb制作会社は、1つの案件を複数人でこなすからです。つまり、個人でやるというのは相当負荷がかかるし、コスパが悪いものなんです。

営業スキル、デザインスキル、コーディングスキルなどたくさんのスキルが必要なはずですが、それを個人でやるのは相当に疲弊してしまうし、結果挫折してしまいます。さらにそれが原因で、お客様への納品物の品質が低下したり、納期が遅れたりしてしまいます。

受注できる幅がぐんと広がる

Web制作をチームで行うと、かなり受注の幅が広がります。

それぞれに特化した人たちで案件をこなすことになるので、かなり難易度の高い案件にも対応することができるようになります。

仲間ができてモチベーションが維持しやすくなる

Twitterで発信していると分かるのですが、Web制作で挫折してしまう人はかなり多い印象があります。

僕もチーム化をするまでは個人でWeb制作の基礎学習や案件をこなしていたので分かるのですが、1人でやると心が折れます。

基礎学習途中から難しくて何周もした。うまくホームページは動作しない。営業怖い。

こんな感じで障壁がたくさんあるので、なんとなく始めた方の多くは挫折してしまう印象です。

ただ原因は一緒に頑張る仲間がいないことだと思います。学校や部活動では、クラスやチームのみんなと切磋琢磨できたはずです。

なので、チームで動いたほうがやる気アップにもつながるのです。

Web制作チーム化までを徹底解説

それではここからチーム化の方法について解説していきます。大まかなチーム化の流れは以下のとおりです。

チーム化の手順

Web制作の基礎学習&デモサイト作成

営業し実績を積む

チーム化

上記の通りです。簡単にそれぞれ解説していきます。

Web制作の基礎学習&デモサイト作成

Web制作の基礎学習を行う目的は、1人でも案件をこなすデザインスキルとコーディングスキルを習得するためです。

チーム化した際に案件途中でメンバーが逃げ出してしまう可能性も

なので、1人でホームページを作成できるスキルはしっかりと見に付けておきましょう。

まずWeb制作を最低限こなせるスキルと、営業を行いましょう。以下の記事にまとめられていますので、参考にしてみてください。

>>Web制作の基礎学習の記事はこちら

営業し実績を積む

営業をする目的は、案件を獲得できるようになっておくことで、上流の仕事(営業)ができるようになるためです。

営業スキルと案件獲得の実績が蓄積

また実際に案件をこなすので、Web制作全体の流れもわかりディレクションの際にもそれぞれの工程について把握しやすいです。

なので、営業とディレクションのポジションでチーム化するには、営業して実績を積んでおくのは必須です。

営業については最初はクラウドソーシングで案件を獲得すればいいと思いますので、以下の記事を参考に営業をしてみてください。

>>クラウドソーシング提案の方法の解説記事はこちら

チーム化

実績を積んだら、チーム化に動き出しましょう。チーム化の方法は以下の通りです。

チーム化の方法

  • リアル
  • Twitter
  • ランサーズ

上記のとおりです、詳しく解説します。

リアル

再現性は低ですが、もっともおすすめです。理由としては、信頼ができるからです。

周りの知人を2パターンに大別して声をかけてみるといいです。

・コーディングやWeb制作経験者
・それ以外のWeb制作にはあまり知見のない方

上記の通り。それぞれどのようにアプローチすべきか、解説します。

コーディングやWeb制作経験者

コーディングやWeb制作経験者にはWeb制作で稼げるという未来を見せることが重要です。

自分のスキルでお小遣いが稼げる、なんなら仕事をやめて自由に生きていけることをイメージしてもらえれば、チームのメンバーになってくれる確率は格段にあがります。

これまでのWeb制作での売上など

上記を興味を持ってくれた方に見せることでより一層現実感が湧いてきます。なので、チーム化の前に実績を積んでおくことは重要です。

それ以外のWeb制作にはあまり知見のない方

それ以外のあまり、Web制作への知見がない方にはこれまでに作成したホームページやランディングページ(LP)を見せてあげてください。

「少し勉強すればこんなホームページが作れるようになって、しかも先方からお金も頂けるよ!」

という感じでアプローチするといいです。

Twitter

Twitterもかなり有効なチーム化の方法です。

・案件の獲得が出来るということをアピールする
・気になる(チームに入ってほしい方)をフォローしておく

上記のとおりです。解説します。

案件の獲得が出来るということをアピールする

Web制作を頑張っている人は、Web制作スキル>営業スキルの方が多いです。なので、案件を獲得できずに悩んでおられる方も多いです。

その方たちに有益な案件獲得に関する発信をすることで、フォローをしていただければ、チーム化をしやすい状況を作ることが出来ます。

その後はツイートで募集するでも、DMでもいいと思います。チーム化がかなりしやすくなります。

以下を発信して、ブランディングを形成していきましょう。

・営業件数の報告
・案件受注のコツ
・案件獲得報告

上記の通りで、ツイートに一貫性をもたせましょう。

気になる(チームに入ってほしい方)をフォローしておく

また、気になる人をフォローしておき、コミュニケーション(いいねやリプライ)をするようにしましょう。しっかりと信頼関係を構築した後に、チーム化を提案しましょう。

スキルのある方とチームを組むとWin-Winすぎるので是非実践してみてください。

ランサーズ

ランサーズというサイトでもチーム化が可能です。

ランサーズの「マイチーム」機能

簡単にいうと、こちらから案件に加えたい人にコンタクトを取れる機能です。

>>ランサーズマイチームについてはこちら

「この案件、もうちょっと〇〇のスキルが有れば出来るのに、、、」というときに気軽にメンバーを募集することができます。

誰でも追加することが出来る(その後に案件を受けてくれるかは了承が必要)ので、おすすめです。

ランサーズでのチーム化を成功させるためには、アカウントを信頼できるものにしておく必要があります。

・受注数
・評価

結局こちらも実績を積む必要があります。

※ランサーズのチーム化は一過性のものと認識すべき

ランサーズのマイチームを用いたチーム化は、案件単発ごとにチームを作成するイメージです。言葉を選ばずに言うとその場限りです(もちろん長期的なお付き合いになることもあるとは思いますが)。

ですので、長期的なチームを作成する場合は、リアルorTwitterがおすすめです。

チーム化の際に気をつけておくべきこと

ここまでの話でWeb制作案件に対してチームで対応するのはかなり効果的だと思えたのではないでしょうか。チーム化の際に気をつけるべき点をここから解説していきます。

結論以下の点に気をつけてWeb制作チームを組成していきましょう。

  • 責任はきちんと自分が取る
  • 個人で案件をこなしておく
  • 信頼できる人を選ぶ
  • 報酬の設定を予めきちんと決めておく
  • 連絡手段を確保しておく
  • 簡単な案件は一人でこなしたほうが効率的

上記のとおりです、詳しく解説していきます。

責任はきちんと自分が取る

まず大前提として、案件で発生するすべての責任は自分で負いましょう。自分が信頼した仲間なので、そのメンバーが失敗や逃げ出した際には自分で責任を取るべきです。

・お客様への謝罪
・修正の作業
・残りの作業

上記は自分で行いましょう。

個人で案件をこなしておく

これまでに話したことにも関連しますが、案件を自分一人で経験してみましょう。

  • コーディングやデザインの大変さが分かる
  • 工数把握ができる
  • 実績が積み上がる
  • 最悪の場合、案件に一人で対応できる

上記の通りです。

信頼できる人を選ぶ

ここまでの解説から、信頼できる人を選ぶ人の重要性はお分かりいただけたかと思います。なので、信頼できるかどうかを精査する方法を解説します。

  • テキストだけで判断しない
  • 実績を見る
  • 連絡先が交換可能できるかを聞く

解説します。

テキストだけで判断しない

必ずチーム化する際には、一度ビデオ通話などでもいいので、顔合わせをするようにしましょう。

企業の採用とかでも、書類のみで採用は少ないはずで面接などがあるはずです。きちんと顔を見ながら話すことで、しっかりと判断しましょう。

実績を見る

実はチーム化での一番のポイントは、メンバーに長くチームに滞在してもらうことです。メンバーが固定化してくると、どんどんと仕事が効率化していき、スピーディに高品質な納品を行えるようになります。

・Web制作の継続年数
・Web制作の成果物

上記から判断しましょう。なお、実績などがない方もいらっしゃるので、その際は他の個人で頑張った経験を加味して判断するといいと思います。

報酬の設定を予めきちんと決めておく

個人間の取り決めとなると、後から認識の相違が生まれることもあります。なので、チームに入ってもらう初期に、きちんと報酬の取り決めはしておくべきです。

また工数の削減のために、報酬は受注額の何割というふうにある程度共通のルールを設けておいたほうがいいです。

その上で、その報酬額では割りに合わないとなったら折衷案を考える

上記のようにルールを決める→例外的な案件に対しては応相談という形にしておくと金額の管理が簡単になります。

連絡手段を確保しておく

これは当然なのですが、メンバーのいつでも連絡がつく連絡手段を確保しておきましょう。

・お客様から急な修正が入った
・案件の進捗がいまいち
・近況を聞く

上記のように、緊急度の高いものや何気ない話を軽くして親密度をあげる際にもすぐに連絡が取れることは大切なので、連絡手段は確保しておきましょう。

簡単な案件は一人でこなしたほうが効率的

案件によっては1人でこなしたほうが効率的な場合もあります。

・デザインは決まっておりコーディングが主に依頼内容
・ノーコードツールでの作成
・ホームページの細かな修正

上記のような案件は1人でこなすほうが、早く納品もできるのでいい場合も多いです。少しイヤラシイ話ですが、常に時給を意識するといいです。

まとめ

今回はWeb制作のチーム化について解説を行いました。本記事のまとめは以下になります。

チーム化のメリット

  • 時給が大きく上がる
  • お客様への価値提供が大きくなる
  • 受注できる幅がぐんと広がる
  • 仲間ができてモチベーションが維持しやすくなる

チーム化の方法

  • リアル
  • Twitter
  • ランサーズ

チーム化の手順

Web制作の基礎学習&デモサイト作成

営業し実績を積む

チーム化

上記のとおりです。是非Web制作のチーム化を行い、どんどん案件をこなしていきましょう。

本記事は以上になります。なお、TwitterもやっていましてWeb制作案件を受注するためのノウハウを発信していますので、以下よりフォローお願い致します。

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