【無料サンプル付き】Web制作で7桁稼ぐ僕が使うヒアリングシート

WEB

Web制作のヒアリングに悩んでいる人「最初にお客さんに何をヒアリングすればいいの?それをもとに問題なく効率的に案件を進めたいんだけど、今のままだと無理そう。」

こういった疑問に答えます。

ヒアリングシートをきちんと作成しているのとしていないのでは、後々の作業工程で大きく変わってくるので、おろそかにせず、しっかりと取り組みましょう。

またその前段階である、案件の獲得にお困りの方は以下の記事をどうぞ。

>>【Web制作100万円受注】クラウドソーシング提案の方法解説【提案文も】

本記事でわかること

  • ヒアリングシートが大切な理由
  • ヒアリングシートの作り方
  • 無料ヒアリングシートのサンプル【初心者が使いやすいようにアレンジ】

本記事の信憑性

先日Twitterで以下のツイートをしました。

とその後すぐに80万の案件を受注しました!

こんな感じで順調に案件を受注している僕ですが、web制作の学習を始めたのは2021年2月。こんな僕がしっかりと稼げる人からのアドバイスがほしいということでこの記事を書いています。

ヒアリングシートが大切な理由

簡単にWeb制作におけるヒアリングシートとは何かを簡単におさらいしておくと、クライアントの要望をまとめた要望書です。

ヒアリングシート=クライアントがサイトを作る目的、作りたいWebサイトのイメージ、クライアント情報などを記載

そんなヒアリングシートが大切な理由は以下の通り。

  • 目的の明確化
  • トラブル防止

上記について解説をしていきます。

目的の明確化

ヒアリングシートを用いることで、クライアントの目的を明確に理解することができ、目的を達成するためのサイトを作りやすくなります。

Web制作は、ただサイトを作ればいいのではなく、クライアントがWebサイトを用いて達成したいことを実現させるために機能しなければなりません。

Webサイトの目的が売上の向上や集客であれば、集客につながるような工夫を施したWebサイトの制作、認知度をあげるためであればたくさんの人に知ってもらい、印象に残るようなWebサイトの制作が必要です。

トラブル防止

ヒアリングシートはクライアントとのトラブル回避にも役立ちます。

Web制作では、クライアントからの修正依頼が何度か入ることがあります

小さな修正であればよいのですが、時間のかかる大きな部分を作り直さなければならないなんてこともあるでしょう。

出来上がったWebサイトが、クライアントの理想とするWebサイトとかけ離れてしまった場合、制作者にとって負担となるだけでなく、納期の遅れにつながり、クライアントにとっても負担となってしまいます。

そのようなリスクを回避するためにも、ヒアリングシートでクライアントの要望をしっかりと擦り合わせしておくことが大切です。証拠を残しておくという意味でも、ヒアリングシートは有効です。

ヒアリングシートの作り方

ここからは、ヒアリングシート作成に必要なことを、項目別に解説していきます。

  • 作成方法
  • 作成するタイミング
  • 使用するツール
  • ヒアリングシートで確認する項目

上記の通り、順番に解説していきます。

作成方法

ヒアリングシートを作成するには、以下の方法があります。

【対面しながらヒアリングする】
オフライン/オンラインで対話しながらヒアリングする。
メリット:クライアントの細かな要望をその場で都度確認できる
デメリット:双方の予定を合わせないといけない
【データで回答してもらう】
メールやチャット機能を通して回答をデータでもらう。
メリット:時間的拘束がないので、都合のいいときに作成してもらえる
デメリット:細かな部分の確認が取りにくい

上記の通り。メリットとデメリットを考えて、どちらが適切かを考えましょう。

作成するタイミング

ヒアリングシートはWeb制作を始める前に行います。事前にしっかり決めておくことで、実際のWebサイト作成がスムーズに進行するからです。

使用するツール

ヒアリングシートの作成で仕様する主なツールは以下の通りです。

ExcelやWord

ExcelやWordはビジネス文書で一番よく利用されているツールなので、利用しやすく作成しやすくなっています。

またGoogleスプレッドシートを利用すると、Googleアカウントのみで利用でき、クラウド上で共有できるため、チームで制作する際などリアルタイムで共有する場面があるときに便利です。

Googleフォーム

Googleフォームなどのアンケートフォームを使用すると、回答をボタンのみで回答できるように設定できるため、クライアントの回答する時間を効率化できます。

ヒアリングシートで確認する項目

ヒアリングシートでは何を記述すればよいのか、具体的な項目例を解説します。

クライアント情報

クライアントの基本情報や企業内容、クライアント(担当者)の連作先や、都合の悪い時間なども確認しておきます。

サイト制作の目的

サイト制作をする目的、目標、背景などですね。最も重要である、クライアントがWebサイトで達成したい目標はどのようなことなのか明確にします。

既存Webサイトの情報

すでに既存のWebサイトをもっているようであればサイトURLを送ってもらい、方向性やイメージ、改善点を把握するのに役立てます。

Webサイトのターゲット

どのような人にWebサイトに訪れてほしいのか、具体的なターゲット像を設定します。

ターゲット像は、「都心に勤める20代のOLでエステ通いが趣味」「田舎でリモートワークをしながら趣味で農園をやっているサラリーマン」など

設定が細かいほどWebサイトのイメージにつながりやすいです。

Webサイトの種類

制作するWebサイトは、ECサイトなのか、コーポレイトサイトなのか、など、Webサイトの種類を確認します。

どのような種類のWebサイトが適しているのか、分からないクライアントも多いと思うので、目的に沿ったWebサイトの提案をします。

Webサイトのコンテンツ

Webサイトの規模(ページ数)や、どのようなコンテンツ(商品紹介ページ、ブログ記事、動画のリンクなど)をWebサイトに入れたいのかを確認します。

コンテンツによっては、特別な実装が必要となることもあるので、対応できる範囲であるのかしっかりとチェックします。

Webサイトのコンバージョン

コンバージョンとは、Webサイトの目的・ゴールのことです。

「お問い合わせ」してもらうことが目的であれば、お問い合わせページ。
「購入」してもらうことが目的であれば、購入ボタン。

のように、目的によってコンバージョンは異なります。コンバージョンを明確にしておくと、コンバージョンまでの導線をどのようにデザインで誘導していくかが明確になるため、作業もしやすくなります。

Webサイトのデザイン

Webサイトのデザイン(かっこいい、かわいい、シンプル、派手、明るい、など)を確認します。デザインは、具体的な例がないと伝わりにくいので、希望するイメージの参考サイトがあればURLを送ってもらいます。

制作者側からも、ラフ案(たたき台)や、参考サイトを提示して、イメージを擦り合わせておきます。

指定フォントの有無

希望する指定フォントがあるかどうかも確認します。。
フォントはフォント独特のイメージをもち、デザインにも大きく影響するので、希望のイメージにあったフォントを確認、提案します。

素材データの有無

サイトに掲載する画像やクライアントのロゴデータ、テキストデータは提供可能かどうかを確認します。

制作者が画像の用意やテキストデータを作成するとなると、その分の時間もかかるため、納期を検討するうえでも確認必須項目です。

レスポンシブ対応の有無

レスポンシブ対応とは、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなど異なるサイズのデバイスでもWebサイトを正しく表示させることをいいます。

最近ではPCよりもスマートフォンでWebサイトを閲覧されることが多くなっているので、Web制作ではレスポンシブ対応も必須になってきています。

ライバル(競合サイト)の有無

クライアントの競合となるWebサイトや商品があれば確認し、リサーチすることも大切です。

ライバルとの差別化を図ることで、より独自性の高いWebサイトを制作できます。

SNSの有無

SNSからWebサイトへの顧客流動も、集客には欠かせない導線となっているため、クライアントが運用しているSNSがあり、希望があればWebサイトに設置します。

Webサイトの保守

Webサイトの更新作業やメンテナンスは必要かどうか確認します。Webサイトの保守業務も継続していく場合は、別途予算などを確認する必要があります。

納期や予算

納期や予算は重要項目なので、口頭ではなく必ずデータとして残しておきます。
最初の段階で、納期や予算に変更があった場合についても記述しておき、お互いが合意した証を残しておくと、後々のトラブル回避に繋がります。

その他

SEO対策や、広告配信など、その他確認すべきことがあれば記載します。

無料のヒアリングシートサンプル

ヒアリングシートを作るとなっても最初は難しいものです。というわけで、いつも僕が使っているヒアリングシートをこれでもかっていうくらい簡単にしたものを用意しました。

必要最低限の項目だけ用意しました。最初の案件はこれを使って、どんどん自分用にブラッシュアップしていくのがいいです。

>>無料のヒアリングシートはこちら

まとめ:ヒアリングシートは作業工程に大きく影響する

本記事では、Web制作におけるヒアリングシートについて解説しました。ヒアリングシートを制作前にしっかりと作成しておくことで、後々の作業効率、信頼関係に大きく影響します。

クライアントのニーズに合わせて、ヒアリングシートを作成し、効率よくWeb制作をしましょう。

本記事は以上になります。なお、TwitterもやっていましてWeb制作案件を受注するためのノウハウを発信していますので、以下よりフォローお願い致します。

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