就活|面接の持ち物チェックリスト【これだけはもっていけ】

JOBHUNT

面接の持ち物を知りたい就活生「明日、就活の面接があるんだけど何を持っていけばいいの?必須の持ち物と、 あれば何かと役に立つ持ち物を教えて欲しい。」

こういった疑問に答えます。

本記事でわかること

  • 就活に必須の持ち物
  • あれば役に立つ持ち物
  • 女性のみに役立つ持ち物

本記事の信憑性

この記事を書いている僕は就活の面接を10回以上行いました。

その過程で、必要な物、やはりいらないものを取捨選択した結果、今回紹介する持ち物に落ち着いた感じです。

就活の面接に必須の持ち物

就活の面接に必須の持ち物は以下の7つ。

  • 持ち物① : 会場までの地図(紙)
  • 持ち物② : 応募書類の紙
  • 持ち物③ : カバン
  • 持ち物④ : 腕時計
  • 持ち物⑤ : 筆記用具・メモ帳
  • 持ち物⑥ : 携帯電話
  • 持ち物⑦ : 現金

上記の通り。順番に解説します。

持ち物① : 会場までの地図(紙)

面接を受けるために1番大切なものが会場までの地図です。

スマートフォンでも調べることは出来ますが、電池切れや突然の故障に備えて紙の地図は用意しておきましょう。

携帯の電池切れで遅刻してしまっても、面接官は冷ややかな目でしか見てくれません。

持ち物② : 応募書類の紙

現地で、応募書類を提出することを求める企業も多いです。応募書類の提出があるのに、忘れてしまうと面接を受けられないと考えた方がいいです。

応募書類・提出書類を必ず忘れないように持っていくこと

ちなみに、僕は一度提出書類を持っていくのを忘れてそこの企業の面接は落ちました。

持ち物③ : カバン

カバンは最低限持っていった方いいです。カバンが必要な理由は2点。

  • 手ぶらで来る就活生は面接を舐めてると受け取られてしまうこと
  • 現地でもらう書類を入れる物が必要であること

上記の通り。A4サイズの書類をもらうので、それに備えてカバンを持っていきましょう。

カバンは派手なものではなく、黒やベージュの落ち着いた色の物が無難

リュックでも悪い印象を与えることは特にありません。

ちなみに現在ではコロナの影響で、オンライン面接となりカバンが必要なくなるケースが多いです。ですが、最終面接のみ対面などはよくあるので、買っておくと良いでしょう。

安いもので大丈夫

以下より購入できますので、参考にどうぞ。

>>男性用の就活カバンはこちら

>>女性用の就活カバンはこちら

持ち物④ : 腕時計

腕時計は面接中に時間を確認するときに使います。

面接に慣れてくると、「こんなに時間がたったのにあの話をまだしていない」といったように客観的に見れるようになります。

客観的に見れても、時間がわからなければ意味がないので腕時計は必須です。面接中以外では携帯電話で時間を確認してもまったく問題ありません。

腕時計も派手な物ではなく、黒かベージュの落ち着いた色の物が無難です。

持ち物⑤ : 筆記用具・メモ帳

面接にいくと、紙を渡され名前や住所を書く必要があったりします。そんなときに「筆記用具を忘れてしまったので貸してください」というのは少し印象が悪いです。

メモ帳に関しては実際それほど重要ではありません。面接と付随して会社説明がある場合にのみ持っていくことをオススメします。

持ち物⑥ : 携帯電話

言われずもがな持っていくと思います。ここでは携帯電話の使い方を説明します。携帯電話には、「応募書類」「目的地の地図」「大切なメールのスクショ」の写真を入れておくと便利です。

スマホでメールに接続しようとしたら、通信の調子が悪いといったことがあるので大切なメールのスクショは保管しておきましょう。

持ち物⑦ : 現金

ICカードがあるから、電車に乗れると思っていると「残高がもうない」といったことや、自販機で飲み物を買おうとすると現金でしか買えないといったことがあります。

ぜひ現金を持っていくことをオススメします。

面接にあると便利な持ち物

ここからは、あると便利な持ち物4つを紹介します。

  • 持ち物① : 折り畳み傘
  • 持ち物② : 学生書
  • 持ち物③ : 口座番号がわかるもの
  • 持ち物④ : ハンコ

上記の通り。順番に解説します。

持ち物① : 折り畳み傘

折り畳み傘は言わずもがなといった感じ。面接日は突然雨が降ります。そう思っておいた方がいいです。

コンビニとかでビニール傘を買ってもいいですけど、お金がもったいないですよね。

持ち物② : 学生書

学生証は本人確認のために必須の持ち物です。面接では、受け付けなどで学生証の提示を求められます。本人が面接を受けに来ているか確認するためです。

忘れた場合に備えて、学生書を写真にとりスマホに保存しておくのもありです。

持ち物③ : 口座番号のわかるもの

面接地が現住所と遠い時は、交通費を支給してくれう企業があります。そのような企業は交通費を現金ではなく口座に振り込んでくれます。

そのために、口座番号がわかるものを携帯しておく必要があります。忘れた場合は後日、電話かメールで連絡して伝えてください。

持ち物④ : ハンコ

応募書類にはハンコを押す場所があります。何度も応募書類を見直して押印もバッチリだと思いますが、人間誰しもミスはあります。

提出前に再度見直して押印が抜けているところをチェックしましょう。

面接時、女性のみに役立つ持ち物

以下の2つのものが役立ちます。

  • 持ち物① : 手鏡
  • 持ち物② : 靴ずれ用絆創膏

上記の通り。順番に解説します。

持ち物① : 手鏡

女性の方は、面接前に化粧直しをしたくなると思います。そんなときに便利ですので持っていくことを推奨します。

持ち物② : 靴ずれ用絆創膏

就活では普段履きなれていない靴を履く方もいらっしゃると思います。その際に、靴ずれを起こす方が多いです。絆創膏を持っておくか、先に絆創膏を貼っておくことで回避できます。

まとめ

いかがでしたか?本記事では面接の持ち物を紹介しました。

  • 持ち物① : 会場までの地図(紙)
  • 持ち物② : 応募書類の紙
  • 持ち物③ : カバン
  • 持ち物④ : 腕時計
  • 持ち物⑤ : 筆記用具・メモ帳
  • 持ち物⑥ : 携帯電話
  • 持ち物⑦ : 現金

本記事は以上になります。