就活|面接練習は録画が最強【1人だけで行う面接練習】

就活の面接練習を1人でやりたい人「そろそろ就活の面接について考えなきゃなー。面接なんてしたことないから練習したいけど、他の人に手伝ってもらうのは恥ずかしい。1人でできる面接練習法とかないかな?」
こういった疑問に答えます。
本記事でわかること
- 1人で行う面接練習法【録画が最強】
- 1人で行う面接練習だけでいいか【むしろおすすめ】
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は大手メーカーに3月中旬に内定をいただきました。僕は面接練習を1人でしかやらずに臨みましたが面接本番はなんなく通過しました。
就活で面接を何社か受けましたが通過率7割を超えました。こんな僕が解説します。
就活|面接練習は録画が最強【1人だけで行う面接練習】

面接練習を一緒にやってくれる友達がいない方や、恥ずかしくて他の人と面接練習をするのが嫌な方は以下の方法がおすすめです。
- 方法① : 録画
- 方法② : 録音
- 方法③ : シミュレーション
上記の通り。順番に解説します。
方法① : 録画
録画をして面接練習をすればそれで大丈夫というくらい最強な方法。やり方としては
②ESの設問に回答(ES通りの答えでOK)
③考えられる質問に対して答える(おまけ)
こんな感じでOK.大切なことは録画を見返して改善点を探すこと。改善点は以下のポイントを参考に見つけてください。
外見のポイント
- 目線
- ジェスチャー
- 顔の強張り
内容のポイント
- 初見の人が聞いてわかる内容か
- 論理的に説明しているか
- 短すぎたり、長すぎたりしないか
以上。これだけ知っておけば大丈夫。上記のポイントを意識して録画をした自分の面接練習風景を見て、改善点をさがしてください。
外見のポイント① : 目線
目線が泳いでないか、下を向いていないかを確認してください。目線の動きは動揺を表すので、相手に自身のなさが伝わり発言の信憑性がガクンと下がります。
外見のポイント② : ジェスチャー
ジャスチャーを入れることで相手にいい印象を与えることができます。イメージとしては、ジェスチャーを入れないと、ロボットと話している感じになる。
外見のポイント③ : 顔の強張り
顔が強張っていると相手に緊張感を与えます。また顔が強張るほど緊張する人を採用したいと思いますか?という話です。
面接本番では、基本情報意外の最初の質問がESの質問と同じであることが100%です。
それ以降も1分以上は喋り続けないように。
「録画だと前に人がいないから喋りづらい」という意見がありそうですが、その通りです。めちゃくちゃしゃべりずらいです。
ただ、コロナの影響でリモート面接が増えた現在では機械に向かってしゃべる能力が必要になります。
方法② : 録音
おすすめの方法2つ目は「録音」です。
自分が答える内容しか見返すことができないので、改善点が少なくなります。できれば、録画をすることを強くおすすめします。
方法② : シミュレーション
マイナビやリクナビが無料で提供している面接シミュレーションです。一応マイナビの方はURLを載せておくので、気になったら見てみてもいいかも知れません。
この面接シミュレーターにはこんな特徴があります。
- 注意点① : 自分が答えられない質問がわかる
- 注意点② : 質問の瞬間的な対応力がつく
- 注意点③ : 面接官がどこをみているのか一目瞭然
注意点① : 自分が答えられない質問がわかる
機能の1つにたくさんの質問を投げかけてくれるものがあります。
「学生時代にがんばったこと」から「あなたを動物に例えると?」まで様々な質問があります。面接本番までに答えられない質問を無くしておくことができるとかなり強いです。
注意点② : 質問の瞬間的な対応力がつく
先述ですが、機能の1つにたくさんの質問を投げかけてくれるものがあります。そこで、瞬間的に質問の答えを考える能力を高めましょう。
「あなたを動物に例えると?」のような質問に対応する能力をつけておくことが大切になります。面接までに、すべての質問の答えを用意しておくことは不可能ですからね。
注意点③ : 面接官がどこをみているのか一目瞭然
面接官がどこを見ているのかを理解することはとても大切です。それを知らないのは、体操選手が採点基準を知らずに自分が思うまま体を動かすのと同じ。
まとめ
いかがでしたか?本記事では1人で行う面接練習を紹介しました。結論、録画一択です。
- 方法① : 録画
- 方法② : 録音
- 方法③ : シミュレーション
録画した際に見るべきポイント
- 外見① : 目線
- 外見② : ジェスチャー
- 外見③ : 顔の強張り
- 内容① : 初見の人が聞いてわかる内容か
- 内容② : 論理的に説明しているか
- 内容③ : 短すぎたり、長すぎたりしないか
本記事は以上になります。