【就活】軸の見つけ方/決め方【結論丨自己分析の延長線】

JOBHUNT

就活で企業選びの軸の決め方に悩んでいる人「就活で企業選びの軸がないので困っている。決め方/見つけ方と軸を決めるメリットについて知りたい。」

こういった疑問に答えます。

本記事でわかること

  • 就活の軸の決め方【結論丨自己分析をするべき】
  • 軸を決めるメリット

上記の通り。又フレームワークを紹介するだけですと、イメージがつきにくいと思いますので、各段階で例を出しながら解説を行いたいと思います。

本記事の信憑性

本記事執筆者の就職活動に関する経歴は以下の通り。

就職活動は30社以上にエントリー、OB訪問等も積極的に行いかなりコミットしていた。

就活終了後は「就職支援団体」に所属し就活生の支援を行う。

上記のとおりでして、かなり就職活動についての知見があります。そんな僕が本記事では軸の決め方、更にはそこから業界をどう選ぶかについてまでもを解説します。

【就活】軸の見つけ方/決め方【結論丨自己分析の延長線】

結論就活においての軸を決めるための手順は以下になります。

自己分析で自分のやりがいを見つける

やりがいを仕事に当てはめる【軸が決まる/3つが理想】

軸に合う業界職業を見つける

上記の通り。深堀りします。

少し語句の説明

※「業界」、「業種」、「職業」、「職種」はすべて異なります。

業界:企業を産業や商業で分類したもの (例)メーカー、金融、不動産
業種:業界の種類
職業:職業とは、職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行するために要求されている技能、知識、能力などの共通性または類似性によってまとめられた一群の職務 (例)営業職、企画職、技術
職種:職業の種類

就活ジャーナルより引用

上記のとおりですね。就活で頻出なのでこの際に是非覚えておきましょう。さて話をもどして、軸の決め方を解説します。

自己分析でやりがいを見つける

自己分析とは以下の通り。

過去の自分の行動から自分がどんな人なのか?どんな時に喜びを感じるのか?悲しむのか?などを明確にすること

自己分析のやり方については、こんな感じ。

自己分析のやり方

  • シートを使う方法
  • インターネットの診断を利用する方法
  • 自己分析の本を読む

こちらについての詳しい解説は以下の記事を参考にしてください。

»自己分析のやり方についての記事にはこちら

やりがいを仕事に当てはめる【軸が決まる/3つが理想】

上記できまったやりがいを仕事に当てはめていきましょう。この段階が軸を決めることです。ここでは経験上3つくらい軸を決めれるといいので、しっかりと自己分析を行っておくことが重要です。

例えばこんな感じです

まずモチベーショングラフを書いてみた際に以下のようになったとします。

このときにやりがいは概ねこんなふうに判断できるでしょう。

部活動での優勝経験
→自分はサッカー部に所属していて、その中でキャプテンをしていた。大会優勝をチームみんなの共通認識にして、過去の優勝チームの筋肉量、チームとしての戦略を研究し近づけるような練習メニューを組んだ。…etc

※今回はほんの一例ですが、もっと詳細に自己分析、やりがい抽出を行うといいと思います。

この過去の経験から仕事のやりがいにつなげると例えば以下のようになります。

・社内で協力ができる環境
・それに向けた戦略の立案、実行がしやすい環境

上記の通り。こんなかんじで業界・職業選びの軸を決めることができます。強調しますが、軸はこのようなやり方で3つは少なくとも決めるべきです。

軸を決める際のおすすめの方法を紹介

上記の方法で自己分析はして、仕事に求めるものはわかった。でもその求めることを「軸」としてきれいな言葉で表現できない。

つまり、軸を言語化することが難しいと感じている方は多いのではないでしょうか。そんな方のために、軸の言語化の方法を紹介します。結論は以下の通りです。

自分の志向にあった軸を、テンプレートから探す→それを自分なりにアレンジする

このテンプレートは例えば以下を参考にどうぞ。

就職活動の軸一覧

  • 社会貢献ができる【どの企業でも社会貢献が出来るので、他の軸と掛け合わせが特に重要】
  • 若いうちから裁量を持って働きたい
  • 成長したい
  • 人と関わる仕事がしたい
  • 挑戦できる環境
  • 世の中の課題を解決したい【コンサルやIT】
  • お客様と近い距離で仕事がしたい
  • 学生のうちに学んだ専門性を活かしたい【研究職に多い】
  • 社会を基盤から支える【インフラに多い】
  • 様々なバックグラウンドの人と仕事ができる
  • 成果を形として感じることが出来る【メーカーやディベロッパーに多い】
  • 大規模なビジネスに関わりたい【商社やディべロッパー】
  • 風通しの良い社風の企業で働きたい
  • 海外で仕事がしたい【商社に多い】
  • 充実した教育制度がほしい【成長環境に近いが日系企業に多い】
  • 業界横断的な仕事【コンサルに多い】
  • いいものを世界に広めたい
  • 少数精鋭【若手からの裁量と似ている】
  • 評価制度がきちんとしている
  • 社内の雰囲気がいい【風通しの良さよりも抽象度の高い言い方】
  • 日本の価値を高めたい
  • 尊敬できる経営者のもとで働きたい【ベンチャーに多い】
  • エンドユーザーのことを考えているか

またこちらについては以下の記事で詳しく解説をしてあります。

>>就活の軸の例、一覧を紹介した記事はこちら

軸に合う業界・業種選び

さてここから実際に業界や、業種を絞っていくわけです。業種→職種の順に絞っていく流れで概ねいいかと思います。

たとえばunistyleさんがかなりきれいに軸と業界の対応をまとめてくれているので、こちらを参考にするのもいいと思います。以下の通り。

  • 相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい→戦略コンサル、銀行、総合商社、sler、開運
  • 個人の考えや行動が価値となる仕事、ヒトで勝負できる仕事がしたい→広告代理店、銀行、コンサル
  • 価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい→総合商社、ディベロッパー、広告代理店、素材メーカー、Webサービス運用会社
  • 新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい→ネットベンチャー、総合商社、広告代理店、コンサルティング会社
  • 個人に成果が強く紐付く仕事がしたい→銀行、証券、製薬会社(MR)、楽天、リクルート(営業)
  • 途上国の発展に貢献したい→外務省、総合商社、プラントエンジニア
  • 日本のプレゼンスを高める仕事がしたい→素材メーカー、総合商社、開運

unistyle-軸にあった業界を知る-より引用

※一番は自分の足で

こちらは当然かもですが、自分で説明会に参加したりOB訪問を行うほうが、鮮明にイメージしやすいですので、時間があれば自分で直接見てみることを最優先してください。

例えば軸と業界を対応させるとこんなかんじ。過去のやりがいから洗い出した仕事の軸は以下の通りでした、再掲します。

・社内で協力ができる環境
・それに向けた戦略の立案、実行がしやすい環境

これを前述の対応表に当てはめると以下の通り。

・社内で協力ができる環境→総合商社、ディベロッパー、広告代理店、素材メーカー、Webサービス運用企業
・それに向けた戦略の立案、実行がしやすい環境→戦略コンサル、銀行、総合商社、sler、開運

上記の通り。こんなかんじで、業界までを絞ることができます。

軸を決めるメリット

ここからは就活の軸を決めるメリットについて解説します。就活の軸を決めるメリットについては以下になります。

軸を決めるメリット

  • 自分にあった企業を選ぶことができる
  • 就活を効率的にすすめる事ができる
  • 選考過程で一貫した主張ができる

上記を簡単に解説します。

自分にあった企業を選ぶことができる

軸は自分のやりがいに基いて決定される

なので軸に沿って選んだ企業で働くと、やりがいを持って働くことができますよね。

就活を効率的にすすめる事ができる

就活では自分で企業を探し、エントリーシートを提出し、面接を受けます。この流れで、それぞれ軸を決めることが活かせます。

  • 企業探し→軸を決めると企業の数を絞る事ができる
  • エントリーシートを書く→軸を決めるとES通過率が上がる
  • 面接→軸に沿って話すことで、面接をパターン化し通過率が上がる

上記の通り。ですので軸を決めることがかなり重要ですね。

選考過程で一貫した主張ができる

前述したことに関することですが、選考の際に一貫した主張ができるようになります。選考の通過率が変わってきます。

まとめ

本記事では、「業界・職業はどうやって選んだらいいの?」といった方向けに解説を行っていきました。重要な点を再掲しますと以下の通り。

手順

自己分析で自分のやりがいを見つける

やりがいを仕事に当てはめる【軸が決まる/3つが理想】

軸に合う業界職業を見つける

本記事は以上になります。ご覧頂きましてありがとうございました。